ニーベルンゲンの指輪

叙事詩は民族の英雄や神話、民族の歴史として語り伝える価値のある事件をできごとの物語として語り伝えるものこと。

ニーベルンゲンの指輪は確か、オペラだったような・・・・実際の本とかがあったら読んで見たい所存です。他にもギルガメシュ叙事詩とかベオウルフとか。ベオウルフはこれまた北欧神話関係の話。指輪物語などに影響を出したものとか言う話もあるみたいです。ギルガメシュは『Fate/stay night』(フェイトステイナイト)やFate/hollow ataraxia(フェイトホロウアタラクシア)に出てくる英霊ですよねぇ。まぁ、ここで話していることと関係ないんですけど。

他にも叙事詩は「神曲」「オデュッセイア」「ローランの歌」などがあるらしいです。
これが、一般に表に出ているのかがちょっと疑問ですけどね。

元はというと、終わりのクロニクルが調べ始めた根源ですし、北欧神話もそんな感じで。

色々なきっかけが本から出来てるわけですから、不思議です。何かと本が絡んでいるような・・・・・。本は大切な存在だということです。