テスト返却

こんばんは、とこんにちはの境辺りの時間帯です。今日は文化祭の用意等で短縮五時間で終わりました。だいぶ早いや・・・・・それに世界史が三時間もあったです。きついや(−−;

そんなこんなでテストが返却されたんですが、自分で吃驚な点数です。まぁ、こんな感じ。
点数 平均 最高 最低

世界史 75点 33点 75点 12点

数学 30点 26点 ? ?

国語 81点 44点 30点以下 ?

こんな感じでした。
世界史、国語は良くできているが数学はまったくと言っていいほど出来ていない。数学は普通に45以上になっていいはずなのだけれど、ケアレスミスなどが多く点数が上がりませんでした。そして最後の応用の問題は見ただけであきらめていました。
ちょっと考えてわからないから、やらなかった――これではまったくダメですね。時間が無いならまだしも、時間が有るのに考えないで出来なかった問題をやっていました。これが私の悪い癖です。考えようとしない、最初からあきらめている。これでは数学で点数が取れるわけ無いし、他の事だって出来ないです。
人間考える動物ですし、id:TakamiChieさんが言っているように、人間は考えることが楽しくなくてはいけない、考えることは楽しい、快楽と感じなくてはいけないとここで改めて思いました。考えなければ何も出来ない。前は考えずにあきらめていたが、ここでしっかりと考える癖をつけたい。



国語の先生が言っていたのですが、基礎ばかりやっていても出来るようになるはずが無い。基礎から発展、発展から応用、応用から大学入試の過去問。
確かに基礎は大事ですが、発展、応用もやらなくては意味が無い。やらなければ出来るようにならないからです。もしそこで応用、発展が分からなくなったら、基礎に戻って『公式』『文法』などを見直せばいいんです。
数学だっていえます。基礎をやって、発展、応用が出来なければ意味が無い。大学入試、テストはそんなにあまいものじゃない。
中学の時は「適当にやっていれば言いや」とか思いましたが、このテストで「適当ではいけない、自分からやる姿勢をとって、効率よく、そして時間をかけなければいけない」と思いました。
これを気に効率よく、そして時間をかけられるようにしたいです。


国語の話ですが、最初に始めるのは、文法事項 次に古文 最後に現文の順がいいらしいです(今回のテストの話ですが)。文法は出来る人にとって比較的簡単で10分あれば出来そうです。後からの時間配分を考えると取れるものを確実にやらないとですし、いきずまりません。
ちなみに、文法事項の配点が30だったのですが、20点越した人は1,2人程度だそうです。

明日は全国統一模試です。その勉強でもしましょうかね。
あんまり休んでいる時間ないやーー;