世界が変わるとき

　今日、とてつもない事件が起こりました。それは「自転車を積むの忘れた？！」です。何てことだ････あんなに大きいものに気づかないとは･･････相当頭がぼけていたのかなぁ･････ちょっと、自分に吃驚です。

　それで、途中まで乗せていってもらい、気づいてそこから歩いて学校まで行きました。自転車だとそこから15分かからないでいけるのですが、歩きだと45分くらいでしたね。なかなか進まないのが現状ですーー；革靴で歩いているので、足がいろいろ痛くなるわけです。

　そんな中で気づいたことが、自転車に乗っているときの世界の動きの違い。自転車に乗っていると、景色がとても早く、急いで見えるのですが、歩いてみていると、ゆっくりとそして自分が見えなかった部分も隅々まで見えてくるのです。なんとも不思議な感じ。歩きと自転車がここまで違うとは、と実感したときでした。

　たまには歩いて学校行くのもいいかなと、思いますが、ちょっと時間の都合上きついんですよねーー；　本当のたまににしておきますか。